注意

複数のアフィリエイトサイト運営で気をつけなければいけないことは?

アフィリエイト初心者だけではなく、複数のサイトでアフィリエイトを行う場合には、幾つかの注意点があります。それは当サイト管理者である私自身が失敗してしまった経験なのですが、これからアフィリエイトを頑張ろうとしているひとも、今現在、複数サイトでアフィリエイトを行って稼いでいるひとも気をつけておかなければならないポイントがあります。

サブドメインよりも、独自ドメインのほうが良い?

サブドメインよりも、独自ドメインのほうが良いと勘違いしていませんか?
当サイトでも、サブドメインの無料ブログや独自ドメインのサブドメインよりも、独自ドメインを新たに取得したほうが良いかもと、いくつかのページで紹介していますが、それはドメインが違えば、良いといった単純なものではなく、クラスCでのIP分散が有効という話があったからです。

でも実際は重複コンテンツや類似コンテンツでなければ、サブドメインでも、独自ドメインでも、効果はほとんど変わらないという実感です。例えば新規のドメインなら、まだレンタルサーバーを借りると無料でもらえるサブドメインの方が良い結果を産むことも珍しくありません。

別のページでクラスCのIP分散については解説しているので、ここでは詳細は省きますが、レンタルサーバーの格安プランなどでは、同じアカウントでの複数サービスの申込ではドメインが違ってもIPアドレスは全て一緒になってしまいます。契約コースが違うとIPも違いますが、契約者名が同じでコースも同じアカウント内のドメインはIPアドレスは全て同じになります。

自作自演がバレバレてもSEOに強いサイト群を作るには!?

つまり、ドメイン上ではそれぞれ、独自なものですが、ネットワークのIPレベルでは、全て同じ所有者により分割サイトと認識されてしまう可能性があるわけです。そのサイト同士を相互リンクしても自作自演がバレバレです。さらに、そのサイト同士のキーワードとコンテンツ内容がほぼ同じでは、複数サイトの運営が逆効果にさえなる可能性があります。

特にコンテンツの薄い記事やサイトで自作自演のリンクを送ってもパンダやペンギンアップデートなどにより、マイナス評価を受けやすい傾向がドンドン強まっています。では、IP分散は必ず必要かと云えば、今日現在まではペナルティの対象にはなっていません。それ以上に、ジャンルの違う複数サイト同士のリンクや相互リンクが監視されています。また、IP分散以上にドメイン分散!そしてコンテンツ分散の方が必要です。

逆に云えば、コンテンツがしっかりしており、オリジナルであれば、サブドメインが良いとか、独自ドメインが良いとか、という話はあまり関係ありません。つまりクラスCでのIP分散がSEO対策上、有効というよりも、最近では独自コンテンツなど、より内部的なSEO対策をまず最初にしっかりやっておかないと、サイト数を増やして、リンク数やIPアドレスだけ増やしても意味がない傾向が強まっています・・・。

コンテンツがちゃんとしている

ところで非常に曖昧な表現である「コンテンツがちゃんとしている」とは一体何のでしょうか?。
実際、どのようなコンテンツを指すのでしょうか?

SEO対策を研究している人は、必ず「コンテンツ」という言葉を目に触れるでしょう。一般書籍やブログでも書かれているので、「コンテンツが大切」だという抽象的な概念は認識しているでしょう。

でも、「コンテンツが大切」、「コンテンツがちゃんとしている」という記事は具体的にはどのようなもの指すのか?

具体的な項目をあげてみます。

  • タイトルと記事内容の整合性
  • 記事の文字数
  • キーワードバラエティ
  • 画像
  • Hタグの適切な配置
  • youtubeなどの動画コンテンツ
  • 内部被リンク
  • 外部被リンク

    タイトルと記事内容が不一致

    良くホームページの作成初心者に多いのですが、タイトルと記事内容が不一致ということがあります。このような例はタイトルを先に決めて、後から記事を書く例に多くなります。タイトルを決めて、記事を書くことは特殊なことではありませが、どうしても書いている内に記事内容と不整合になることが良くあります。

    そのような場合、不適切な文章を削除するか、タイトルを記事作成後にもう一度、見直すことでタイトルと記事内容が不一致となる現象を防ぐことが出来ます。

    でも、「そんなに気にすることなの?」とあなたは思うかもしれん。実は、このタイトルと記事内容が不一致になってしまうと、特定キーワードで上位表示しても、スグに圏外または30位以下に落とされてしまうケースが良くあるのです。

    例えば、「ASPエーハチネットの口コミ集」という記事タイトルを作成しておきながら、クチコミについて一言も触れていない記事だったらどうでしょうか?検索ユーザー、つまり訪問者は早々に記事を見てあなたのホームページから離脱してしまいます。直帰率とも呼ぶのですが、この直帰率が高い・・・またはページの閲覧時間が短い場合は、検索エンジンのアルゴリズム上、あなたのホームページを上位表示させることは不適切だと認識されやすいのです。

    キーワード出現率チェック

    そのため文字数の少ない記事を何百ページと書いても、まったく無駄になります。また文字数だけに囚われても意味がありません。同じキーワードを連呼した記事には訪問者の満足度が上がらず意味がないからです。漢字やカタカナなどの単語、つまりキーワードのバラエティさが必要になります。

    キーワード出現率チェックは下記のサイトで無料で調べることが出来ます。
    http://ohotuku.jp/

    実際に、この記事ページについてチェックしてみると結果は次のようになりました。

    キーワード出現率チェック

    あまり良い例になるかどうかは不明ですが、
    本記事の文字数は5,743文字になります。
    総単語数は1,984
    ユニーク単語数704

    文字数はかなり多く感じますが、総単語数は1,984と標準的です。

    画像や動画も有効なコンテンツ

    その他にも画像や動画も有効なコンテンツになります。記事の内容がしっかりしており、画像や動画も豊富!訪問者の満足度も上がり、フェイスブックや教えてgoo、ヤフー知恵袋などでも記事のURLが拡散されて、さらに訪問者が増えるといった好循環になります。

    特にこのような記事コンテンツを検索エンジン側は把握しており、そのような記事が豊富にあるサイトやドメインを優遇します。

    訪問者の満足度を高める記事を書くことは一朝一夕には出来ませんが、まずは、文字数、そして単語の種類、画像や動画の配置などに特に気を付けながら記事を書き続けることで、必ず訪問者数が爆発するタイミングが来ます。

    アフィリエイトで稼ぐなら1サイトあたり最低でも2000文字以上のオリジナル記事を出来れば100記事以上、最低でも20記事は書く努力が必要です。200記事、300記事とコンテンツが豊富な記事を増やすことでサイトが安定した評価を検索エンジンから受けやすくなります。つまりドンドン稼ぎやすい好循環になるのです。

    複数サイトにグーグルアドセンスを付けまくるのは危険?!

    上記の理由同様、似たようなキーワードや記事で構成された複数サイト群にグーグルアドセンスを貼り付けると、グーグルのアルゴリズムに必ず捕捉される可能性が高いです・・・。

    つまり、すべてのサイトで同一キーワードでは上位表示は狙えず、下手をすると、全てのサイトで100以下の圏外に飛ばされる可能性があります。キーワードが違えば全く問題ないようですが、似たようなキーワードやちょっと類似性が怪しいと思うサイト群で上位表示を狙うなら、アドセンスのソースコードは外しておいたほうが良いでしょう。

    ところで、あなたはウェブマスターツール・アナライスティックスに、あなたはサイトを登録しているでしょうか?

    グーグルの検索エンジンに素早くサイトをインデックスさせたい場合や、高度なアクセス解析ツールなど、そのメリットは非常に大きいのですが、同じIDで複数サイトを登録する場合には上記の理由から気をつけなければなりません。

    同じIDで、サイトを登録すると所有者確認が行われて、完全にすべてのサイト群が同一所有者であることを宣言してしまうことになります。全く違うジャンルや、全く違うキーワードの場合には、相互リンクの仕方さえ気をつければ特に問題ありませんが、通常、同ジャンル、メインキーワードを含む複合キーワードでサイトを構成していることが一般的ですので、気をつける必要があります。

    そのような複数サイト群で、相互リンクなどしたら、どうなるでしょうか?同一所有者による、複数のコピーサイトもどきの運営で、スパム行為を行っていると判定される可能性が今後あるかもしれません。

    尚、今日現在、クラスCレベルのIP分散はペンギンアップデート後もペナルティーの対象ではありません。但し、今後どう変わるか分からないので、出来る限りレンタルサーバーの契約会社を分けるようにした方が無難かもしれません。

    キーワードが似ていない・・・。記事も完全に別であれば左程気にする必要性はありませんが、少し稼げるようになって大量に類似サイトを作れば収入が倍々ゲームだなんて騒いでいると、ある日、全てのサイトが圏外に消えてしまうアクシデントに見舞われる可能性が極めて大です。所謂、コンテンツスパムの取り締まりです。パンダアップデートは主に、このようなコンテンツスパム対策のアルゴリズムと言われています。

    検索エンジンを味方につける方向に進む

    以上、「サブドメインで悩んだり独自ドメイン、オールドドメインで悩むより、オリジナル記事作成が大切」の「グーグルアドセンスで稼ぐサイトを決める」、「グーグルのウェブマスターツールの運用方法は慎重に」

    この3つの点については、「そんなこと知っているよ。常識だよ。」と思っているひとは関係ありませんが、これからアフィリエイトをやろうしている初心者の方や、アフィリエイトサイトが、まだ1、2サイトしかなく、これから複数サイトを行っていこうと思っている方々を充分に気をつけましょう。

    特にアドセンスサイトをやろうとしている人や、ウェブマスターツール・アナライスティックスの利用を検討している人は、その運用が命取りになる危険さえあります。あなたがスパム行為をするつもりはなくても、スパム行為として判定されてしまえば、全ての努力がパーです。レンタルサーバーも有料で借りれば、お金もかけて、時間もかけて努力して、スパム判定では、非常にもったいないことです。

    古いアフィリエイトサイトは要注意

    あなたは3年、5年前に作ったアフィリエイトサイトは持っていますか?もし、持っていて、今日現在も相変わらず稼いでくれているなら問題ありませんが、実は古いアフィリエイトサイトほど稼ぎづらい状況になっているのです。その1つに上記に上げたコンテンツ不足があるのですが、実はもうひとつ原因があります。

    それは被リンクです・・・。その代表的なものに相互リンクがあります。ジャンルの違うホームページ同士を狙ったキーワードのアンカーテキストでリンクを送りあう手法ですが、このジャンルの違うホームページ同士の相互リンクはペンギンアップデート以降、ペナルティーを受けやすい状況になっています。

    また、もうひとつにCGIで作られたYOMIseachなどの中小検索エンジン登録を行っているケースでもペナルティーを受けやすいのです。特に3年、5年以上前では、このような中小検索エンジン登録もSEO対策上、有効な手段でした。ところが、この中小検索エンジン登録はペナルティーの対象に変わっています。そのため、もし今日現在も登録が残っている場合、グーグルやヤフーなどの検索エンジン上での順位が圏外になりやすいのです。

    昔は上位表示されて、アフィリエイトでも稼げていたのに、今では圏外になってしまって、全く稼げないアフィリエイトサイトが幾つもある場合には、この相互リンクや中小検索エンジン登録を見直した方が良いでしょう。このようなリンクを確認した場合、リンクを削除した方が、まだ順位が戻る可能性があります。削除できない場合、グーグルのウェブマスターツールでリンクの否認を行うことができるので、登録されているページのURLをチェックし、テキスト形式で上から順に並べて否認リストに加えることで、ペナルティーが解除されます。

    わたし自身も幾つかのサイトで、中小検索エンジン登録をしていたのですが、グーグルのウェブマスターツールでリンクの否認を申請したところ、ペナルティーが解除されて、順位が戻りました。まあ、戻ったということは、やはり中小検索エンジン登録はペナルティーの対象だということがハッキリわかったので良かったのですが・・・。

    このような現象からここ最近、2年以内にアフィリエイトを始めた人は、あまり中小検索エンジン登録をしていないので、スムーズに順位が上がりやすいのですが、古くからアフィリエイトをしている人は大変です。ほとんどのサイトでヨミサーチなどのCGIで作られた中小検索エンジン登録をおこなってしまっており、否認URLアドレスのチェックとリストの作成、否認申請を行わなければペナルティーが解除されないからです。

    数十、数百とアフィリエイトサイトがあり、ペナルティーを受けていると感じる場合には、まず稼げていたメインのアフィリエイトサイトを幾つか上げて、まずは、そこから初めてみると良いでしょう。

    複数のサイトでアフィリエイトを行う場合のSEO対策

    ライバルが強い場合、コンテンツだけを頑張っても中々、上位表示できないケースがあります。その場合、やはりSEO対策を実施するのですが、この時、関係のないジャンルのサイトからの被リンクは要注意です。関連しているジャンル同士なら適切なリンクとグーグルやヤフーでも認められやすいのですが、全くジャンルの違うの被リンクはしない方が無難です。万が一、ペナルティーを受けた場合、コンテンツにあるのか?アンカーテキストにあるのか?被リンクにあるのか原因特定が難しくなります。

    特に自分が管理運営しているアフィリエイトサイト同士を相互リンクさせることは、同じジャンルでも危険が伴います。そのため、被リンクは同じジャンルのホームページからのみ行い、リンクがすべて一方通行になるように工夫しなければいけません。今日現在、キーワード攻略が難しいキーワードはSEO業者がおこなっているケースがほとんですが、上位表示しているホームページは3段階ほど同ジャンルのホームページからリンクを受けています。

    つまりメインのサイトから見ると、子供のサイトだけではなく、孫サイトまで同ジャンルです。ここまでのSEO対策を個人で行うことは大変ですが、まずは相互リンクの有無がないかどうかの見直し、同ジャンルだけで固め打ちするサイト制作から始めてみると良いでしょう。複数のサイトでアフィリエイトを行う場合に飛躍的にアフィリエイト報酬がアップしやすくなります。

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