キーワード有効性指標(KEI)とは

Keyword Effective Indexの略のことです。キーワード有効性指標値で、特定のキーワードにおける検索エンジンで検索結果で表示される需給関係を表します。

KEIの数値が大きいほど、SEO対策が容易になるといわれていますが、KEIの数値を算出する際、検索キーワード利用者数を2乗していることで、検索数の低いキーワードの数値は相対的に低くなりり、検索キーワード利用者数が多い、キーワードは必然的に高くなる問題があります。


そのため、KEIのみでキーワードを判定すると、利用者数の多いビッグキーワードばかりを狙うことになり、上位表示が難しくなるため、SEO対策上もアフィリエイトで稼ぐことも難しくなります。

実際に特定のキーワードのKEIを調べてみると分かることですが、検索結果に表示された1位、2位のキーワードのKEIは高くなるため、実際にアフィリエイトやSEO対策を考える上で、どこまで有効なのかは個人的には微妙な感じです。特定キーワードの検索結果に表示される、1位、2位のキーワードを除いたKEI値は少し有効だと思いますが・・・

キーワード有効性指標(KEI)の算出方法は

KEIの算出方法

KEI=「検索キーワード利用数の2乗」÷「競合ページ数」

つまりキーワード有効性指標(KEI)が高いキーワードでも、「競合ページ数」が多すぎるキーワードは上位表示が難しくなります。「月間検索回数」「KEI」が高く、「競合ページ数」が少ないキーワードがアフィリエイトをする上でも、SEO対策上も有効だと思うのです。

個人的には、もちろんKEIも一応チェックしていますが、それ以上に 「競合ページ数」を重要視しています。尚、「競合ページ数」とはページタイトルにキーワードを含むページの数です。

単純な競合率判定

KEI値の算出方法は「検索キーワード利用数の2乗」÷「競合ページ数」で計算されますが、私は単純な競合率判定を計算します。

単純な競合率の算出方法

単純な競合率=「月間検索数」÷「競合ページ数」

を算出し、その数値をみています。
単純に競合率だけを知りたい場合、そちらの方が実態に即していると考えるからです。

サンプルキーワードでKEIを調べる

HP売上プラスを利用すると下記の図のようにキーワードアドバイスツールプラスが使えます。キーワードアドバイスツールプラスでキーワードを入力すると様々なことが調べられます。有料ですが、キーワードアドバイスツールプラスの他にも使えるSEO対策上有利な各種ツールがあるのでお勧めです。
HP売上プラスについてはこちらを参照してください

KEIのサンプル1

例えば、キーワードでアフィリエイトを調べると月間検索数は129,568、YahooでのKEIは47.7です。

KEI値の47.7という数値は特別高くもありませんが、通常一ケタ台がほとんどのKEIの数値よりか高いものです。しかし、競合ページ数は59,700,000件もあります。月間検索数に対して、約600倍近くあります。

私は「月間検索数」÷「競合ページ数」を算出し、その数値を重視しているため、
その計算で算出すると、0.22%となります。

0.22%という数値は、その他のキーワードと比べても低い数値です。
その分、上位表示は難しいといえるでしょう。

KEIのサンプル2

対して、「アフィリエイト比較」というキーワードの月間検索数は2,541ですが、YahooのKEIは0.1です。
KEI値だけを見ると、アフィリエイトよりも、アフィリエイト比較の方がKEIでは低いのですが、単純な競合率判定計算の「月間検索数」÷「競合ページ数」では、5.38%となります。

アフィリエイトの0.22%に比べて、「アフィリエイト比較」の方が5.38%となるため、「アフィリエイト比較」の方が数値上は競合が20分の1ということになります。

実際の上位表示について

但し、KEIも、単純な競合率判定計算も、競合率を判定するものであり、実際に上位表示されるかどうかまでは分かりません。SEO対策の方法が全てのサイトで違うためです。

SEO対策について、一通り勉強をし、実践を積んだら、SEO対策が他のサイトよりも有利となるため、上位表示させやすくなります。他の競合サイトよりも、上位表示されやすいSEO対策を施すことにより、はじめてKEIも、単純な競合率判定計算も活きてくることになります。

アフィリエイト初心者のかたへのアドバイス

わたしがアフィリエイト初心者の方に1つアドバイスできるとすれば、KEIの数値でキーワードを選ぶのではなく、「競合ページ数」が少ないものを選ぶことをオススメします。

そして、SEO対策を勉強して、実践してみてから、改めてKEIや単純な競合率判定を基準にして、キーワードを選びなおしたり、キーワードを追加していくことが良いと思います。



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